りんごの品質について
家庭用品質
明らかに目立つ、傷・サビ・ムラなどがあるりんごが家庭用品質となります。果皮・果肉部も薄く剥いて、食べられるりんごです。
ツル元が割れてしまう「ツル割れ」
実は完熟のアカシ♪ 青森では好んで選ぶ方もいます。割れている部分を取り除けば問題なくいただけます。
育成時の「変形」
ぶつかったものではないので、中身は痛んでおりません。
「サビ」
見た目は悪くなりますが、味への影響はありません。
栽培中、枝にぶつかったりなどして、どうしても傷がついてしまったりんごが出てきます。しかし、贈答用と同じように愛情を込めて育てたものですので、見た目がよくなくても、お味は贈答用と変わりありません。
特選品質
見てもわからない枝すれ等(自然にできた傷・でき物)による若干の傷やムラなども特選品質内に入ります。りんごの性質によるツルから伸びる線のようなものは傷ではありませんのでご留意ください。
葉とらずりんご

通常はりんごの果面を赤く着色させる目的で葉を摘むのですが、(等階級などの選別で見栄えを良くしランクを上げる為)葉とらずりんごは葉摘みを行わず自然な状態のまま樹上で果実を完熟するまでじっくりと熟させ収穫したりんごです。
葉摘みをしない為、果実には葉っぱの痕で色むらがあったりしますが、太陽の恵みの光を浴びた葉の作り出す光合成作用で栄養分を収穫ぎりぎりまで果実に蓄える為、より一層、味が濃厚になり果肉がギッシリと緻密で果重が重く蜜が(ソルビトールと言う糖分)沢山入ります。
見た目よりも、味重視の言わば究極の林檎です。
しかし葉とらずりんごを作るには、ただ葉を摘まないりんごの手抜き栽培(省力化)とは違い樹勢のバランスが良く花芽や葉っぱや土が良い木を選んで栽培したりんごだけです。なので、まだ量的にはまだ少ないですが、今後も研究や技術を磨いていきたいと思います。
ちなみに、黄色いりんごは着色させる必要が無いので葉とらずりんごです。
是非この機会にご賞味下さい。